何かと増えてしまう洋服。トップスやボトムス、靴下など、量が増えると収納方法に困りますよね。お部屋はきれいにしているけど、タンスの引き出しを開けると中身がグチャグチャ。

いつかきれいにする! と思っても、なかなかきれいできないまま……。そんな、ちょっとした悩みはありませんか? そこで今回は、洋服の中でも細々した「靴下」の収納方法をご紹介します。

目次

靴下の収納方法

洋服の収納方法でも、細々として少し困る靴下の収納。毎日のように履くので、何個あっても困らないですよね。そのため、増えすぎて収納が大変なことも。また、いつの間にか片足だけなくなってた、ということもあるのではないでしょうか?

ここでは、そんな靴下の「たたみ方」と「収納方法」をみていきましょう!

収納が楽な靴下のたたみ方

・一般的な靴下の場合
▽まず、左と右の靴下を重ねる
▽つま先部分を3分の1程度残して、靴下の上部分(履き口)を内側に折る
▽つま先部分を折り、履き口に入れる

・くるぶしソックスの場合
▽履き口を左にして、両足の靴下を重ねる
▽つま先部分を靴下の真ん中部分まで折る
▽つまさき部分を覆うように、吐き口部分を折る
▽履き口部分を裏返しにして、靴下の左右がバラバラにならないように包む

靴下の収納方法

・靴下を立てて収納する
靴下を横にして収納するのではなく、縦に並べていく方法です。見やすく取り出しやすい点がおすすめポイントです! 靴下を引き出しの中にそのまま入れるのもありですが、100円ショップなどで販売されている収納ケースを活用すると、見栄えがよくなります。

・靴下用の収納ケースを使う
靴下用の収納ケースは、靴下を仕分けられる仕切りが付いています。靴下を15足収納できるタイプは約600円で購入可能。

靴下用の収納ケースは、洋服収納用のカラーボックスや、タンスなどに入れて収納するとスッキリしておすすめです!

・仕切り板を活用する
洋服の収納に役立つ仕切り板が販売されている、100円ショップもあります。仕切り板は1㎝刻みになっているタイプもあるので、靴下のような細かい衣類の収納に便利。

引き出しの中がきれいに片付くので、気持ちもスッキリとしておすすめです!

まとめ

靴下などの細かい衣類は、なんとなく引き出しに入れるとグチャグチャになってしまいますよね。また、ひとつひとつ丁寧に収納するのも面倒。でも、靴下のたたみ方をマスターして、専用のケースなどを活用すれば面倒なことも減るかも。

引き出しの中がスッキリすれば、さわやかな毎日が送れそうですね。

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