1年以上も掃除をしていない洗濯槽。その裏側には、カビや衣類などから出た汚れがこびりついており、せっかく洗濯した衣類がカビ臭い。なんてことも……。

分かってはいるけど、洗濯槽の掃除まで手がつけられなかったという方も多いかと思います。そこで今回は、長い間掃除していない洗濯槽の掃除方法をお伝えします。

目次

1年以上洗濯していない洗濯槽の掃除は酸素系漂白剤がおすすめ

長い間、洗濯していなかった洗濯槽の掃除には「酸素系」の洗剤を活用しましょう。酸素系漂白剤は、水に溶けると汚れを分解する働きを持つのが特徴です。油汚れにも強く、強い洗浄力を発揮します。

なお、洗濯槽を1ヶ月単位で小まめに掃除する場合は、塩素系の洗剤でOKです。

用意するもの

・酸素系漂白剤、または酸素系の洗濯槽クリーナー、過炭酸ナトリウムなど
・汚れ取り用のネット
・40~50℃度のお湯
・洗面器などの容器

洗濯槽の掃除手順

▽糸くずフィルターや洗剤投入ケースなどの外れるパーツを外す
▽洗面器などの容器にお湯と酸素系洗剤を入れ混ぜる
※酸素系漂白剤をきちんと溶かすのがポイントです
▽洗濯槽に上記の混ぜ合わせた液体を入れる
※洗濯槽がいっぱいになるように、何回かに分けて液体を作りましょう
▽“洗いのみ”のコースで洗濯機を3~5分程度回す
※洗濯機が止まり汚れが浮いていたら、汚れ取り用のネットで汚れを取ります
▽その後2~3時間程度放置する
▽再びネットで汚れを取る
▽再度“洗いのみ”のコースで洗濯機を3~5分程度回し、その後2~3時間放置する
※「洗いのみのコース×放置を」さらに2回ほど繰り返すと、よりに汚れが取れます
▽最後に、洗い~脱水までの全コースで洗濯機を回す
※全コースで洗うのを2回程繰り返しましょう

酸素と塩素の違い

酸素系漂白剤で洗濯槽を掃除すると、汚れやカビ、いわゆる黒いワカメのような汚れが浮き出てきます。これは酸素の発砲力で汚れを物理的に剥がし取っているから。

一方で塩素系漂白剤は、カビを分解して除去するもの。殺菌効果が強い次亜塩素酸ナトリウムが主成分です。

ちょっと大変ですが、洗っていない年月に比例して出てくる汚れも大量になるため、酸素系漂白剤の方が掃除の効果がわかりやく、達成感があるといえるかもしれません!

その他の細かいパーツの掃除方法

糸くずフィルター

中性洗剤を使用し手で「もみ洗い」をしましょう。

洗剤投入ケース

洗剤投入ケースを取外し、使い古しの歯ブラシなどで石鹸のカスなどを取り除きます。

まとめ

洗濯槽の掃除は、できれば1カ月に一度は掃除するのがおすすめです。しかし、忙しい毎日を送っていると「つい忘れちゃうし、面倒だな……」ということもありますよね。洗濯槽の掃除までなかなか手が届かない方は、酵素系漂白剤を使って一気にきれいにしましょう。

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